登場人物

「モアナと伝説の海」の英雄マウイは何者?なぜ盗む?すごいの?

投稿日:2017年1月20日 更新日:

「モアナと伝説の海」のポスターでまず目に飛び込んでくるのが、

主人公の女の子モアナと並ぶ大男、マウイ!

彼なくして、映画は成り立ちません。

一体どんな人物なのかプロファイリングしてみました^v^

表面的には強くて頼もしい、今までのディズニーのステレオタイプを想像するかもしれませんが

彼は今まで登場したキャラクターよりも闇が深いのです。

スポンサードリンク





 

マウイの生い立ち

マウイは、映画の舞台になっている時よりも、数世紀前に、人間の両親の間に生まれました。

不幸にも、両親に愛されず、幼いマウイは海に投げ込まれ、死んでしまいます。

しかしマウイは神によって引き上げられ、スーパーパワーをも与えられたのです。

桁外れの身体能力、不老不死、その巨大な体に、魔法の釣り針でいろんなものに姿を変える変身能力

いったものです。

彼は半神という地位にもかかわらず、その

残酷な生い立ちにより、永遠に苦しみます。

マウイは、人間は不憫だと感じ、

自分のその力を彼ら人類に恩恵をもたらすために使うことで喜ばれました。

自分が両親から与えられなかった愛と寛容性をそれによって埋めようとしたのです。

まあ結果として、マウイは

海底から島を引っ張って住む場所を与えますし

太陽を引っ張って日照りの時間を長くしたり

地球の底から火を奪って、寒い夜に暖かさをもたらしました。

しかしながら、マウイはそこで、親切な人というだけでは満足しませんでした。

ある運命の日、マウイは母なる島のテフィフィの心を盗んでしまいます。

その宝石は生命の源となりあらゆるものを想像する力を持っているので、

マウイは世界中のすべての人に素晴らしい贈り物ができると考えていたのです。

しかし残念なことに、テフィフィの心があるべき場所を離れると、

ゆっくりと世界は暗闇に覆われました。

心が奪われたことにより、怒りに満ちた溶岩の悪魔テカは逃げそびれたマウイの前に立ちはだかります。

 

 

マウイの性格

英雄コメディアン慈善家無謀頑固
誇り高い風刺的強いコンプレックス
職業風と海の半神半人の英雄
慈善家
作戦中立、後でいい
目的成功すること(民族的地位を超えて評価されること)
彼の島(旧)
親戚名前のわからない親(故人)
溶岩の悪魔テカ、タマトア、海賊カカモラ
好き自分の伝説、賞賛、果物、チキン、モアナ、いたずら、いかだ、許容、彼の敵
嫌い自分の起源、中途半端、魔法のフックをなくすこと、モアナ(以前は)、
タマトア、海賊、失敗、拒絶、ミニ・マウイの混乱
兵器魔法のフック
口癖"You're Welcome(なんてことねえ)"
"it's maui time!!"(俺様の時間だ)

マウイは豪快で凶暴で、やんちゃです。

しかし彼は偉大な人物で、人類にとっての必需品や贅沢品のほとんどを彼が担当しています。

(島々や、太陽の日照時間、火など)

それに南太平洋で伝承されている限りでも、彼の持つ魔法の釣り針は最も優れています。

マウイは、巧みな奇術師として広く知れ渡っていて、

海に潜んでいる敵やモンスター達は彼のことを恐れ、遭遇することもほとんどありません。

多くの功績によってうぬぼれた態度をとったとしても正当化されるので

このような評判から、傲慢で、高飛車にもなれるのです。

彼の誇り高い自己満足は、敵対的で利己的な行動になることもありますが

マウイは彼の初見から受ける印象よりも、

よっぽど複雑な心の持ち主なのです。

彼の愛に乏しい生い立ちから、彼は人生の大半を強烈な不安の元で過ごしてきました。

彼は両親によって捨てられ、

人類の利益のための神聖な行いをすることによって愛や感謝を求めたのです。

彼は、その人々その賞賛を集めて満足しているように思うかもしれませんが

彼はもっと半神という境界線を超えて評価されることを心の奥底で望んでいました。

伝説の中の描かれた半神ではなく、人間たちと暮らしを共にしているからです。

加えて、モアナに自分の功績を自慢はするけれど、

それらは神がいなければ何もなし得なかったと言います。

マウイは、魔法のフックがなければ自分には何もないといい、

それがなければ命を危険に晒す挑戦はまっぴらで臆病者なんです。

 

マウイの身体能力

超人的な強靱さ

マウイの、腕や足の筋肉は、どれほどの、ものに耐えられ、力を発揮するのか計り知れません。

脚力は、落ちたら死が待っているような土地で、十分な高さにジャンプするだけの

パワーを秘めています。

マウイの体力は信じられないほど、不可能を可能にします。

島を片手に海底の土砂をかき出したり、太陽を投げ縄で捉えたり、空さえも持ち上げたりです。

肺活量の多さも目をみはるほど。

自らの道を晴らすために巨大な突風を作り出すことだってできちゃいます。

彼は明らかにこの力を使って、

世界に気流を巻き起こしています。

 

不老不死

半神半人マウイは、千年前から姿形が全く同じです。

事実上の不老不死です。

食事や海の水を全く、あるいはほとんど摂らずに砂漠の島で生き残ったらしく

普通だったら殺されてしまうようなモンスターや他の神々からの攻撃からも

生き残ることができるのです。

 

魔法の釣り針

マウイの最も強力な能力は、この魔法のフックによる変身能力。

昆虫から鯨まで、幅広い姿形に変身できます。

これは、映画の中でも確認できるように、とても便利な資産です。

巨大な姿をした動物から、小さいサイズの生き物に素早く姿を変えることによって

敵の攻撃を避けることができます。

この魚のフックは、能力が発動していると青色(壊れていると紫)の光で輝き

石を粉砕し、神様にだって重大な致命傷を負わせるほど強力なのです。

だけど、元は神々によって創造されたものなので、神様に簡単に壊されることだってありうるのです。

幸い、フックを完全に破壊するには、フックの威力以上の打撃が必要です。

マウイは、自身の強靭な筋肉とフックを組み合わせて、島をも動かし、太陽をも傾けるんです。

ただ、フックがなければ、マウイは変身もできませんし、

変身したい特定の動物になるには、フックを振り回す必要があります。

魔法のフックを取り除くと

身体能力が高いのですが、強さはかなり半減します。

*魔法のフックで変身できるのは、動物だけではなく、マウイが想像できる何かになります。

 

ミニ・マウイと入れ墨

彼の入れ墨、ミニ・マウイはとても軽快に動き回ります。

タトゥーは、マウイのこれまでの功績と成果を描いているのです。新たに偉大なことを

成し遂げた後に、新しい入れ墨が魔法のように現れるのです。

入れ墨は全て動くのですが、一つだけ、ミニマウイと呼ばれる際立ったものがいますね。

ミニマウイは、本物のマウイが刺繍された姿で、

マウイの良き友であり、サポーターであり、良心なのです。

二人は性格が全く異なっており、時たま喧嘩に発展することも。

ミニマウイは慈悲深いのに対して、マウイはいたずらっ子なのです。

それでも、彼らはよくわかり合うし、愛情のある絆を持っています。

 

航海の達人

マウイは、任意の方向へ最短の道を導き出すために、星を見て判断します。

彼は航海の専門家で、比較的容易にアウトリガーカヌーを航行します。

これの力なしに、海賊カカモラから逃げ切れることはないでしょう。

 

スポンサードリンク





映画の中のマウイ

マウイが最初に登場するのは、おばあちゃんタラがテフィフィの心の盗難の話の中。

マウイの1000年の失踪後、タラの孫娘、モアナは

半神半人をみつけるため、テフィフィの心を正しい場所に返すために海に選ばれたのです。

モアナの祖母によると

マウイは彼の魚のフックに似た星座を追いかけた先にいるといいます。

そうして、マウイとモアナの旅が始まっていくのです。

 

 

マウイ'sトリビア

1、ディズニーは、本国アメリカでは、マウイの声優オーディションは開きませんでした。
それまでに、ドウェイン・ジョンソンで決定されていたのでした。

2、マウイの外見は、初期構想とはかなり異なります。映画監督たちは、外部機関に相談し、マウイの体格を強化して、スーパーマンのような英雄に似せたのです。

3、マウイのデザインは、サッカー選手、レスラー、大柄な男性の選手などを参考にされました。インスプレーションの源の一つは、ドウェイン・ジョンソンの祖父で高等弁務官のピーター・マイビアです。ジョンソンのようにプロレスラーだったのです。

4、マウイの祖母はヒナという名前で、映画の最初の方でラロタイのいりぐちをまもる守護者でした。

5、マウイは、ドウェイン・ジョンソンのえくぼに基づいたえくぼがあります。

6、マウイの「You're Welcome」は南太平洋の伝説に基づいています。

7、タマトアとマウイは敵同士にもかかわらず、極めて興味深い類似性があります。彼らはどちらも自己のアイデンティティに不安の要素を抱いていて、それらを埋めるために、宝石だったり、偉業の証の入れ墨だったりで、自分を鼓舞しています。

8、マウイの魚のフックは、ズートピアに確認できます。ニックの運転するバンの後ろ端に、シルエットのアートワークが!

9、マウイは、ある時点でアナと雪の女王のスヴェンに変身するのです。

こちらに詳しく記事書いてます。

モアナと伝説の海トリビア♡ディズニーの遊び心を10個以上発見

 

 

まとめ

マウイは豪快で、彼の歌う「You're Welcome」にも言われているように

全てオールオッケー!っていうような単純な人物ではないということですね。

強烈な光が当たっていますね。強烈な光には、深い影が落ちるのです。

マウイは、彼の愛に欠乏した出生から、

強くなったのですね。

これを知って、映画を見ると

マウイが本当に違った視点で見えてくるんでしょう。

この映画のテーマである、アイデンティティに悩むのは、彼も同じです。

なぜなら、人間でもなく、神様でもないからです。

どちらにも属していないからこそ、自分のアイデンティティを強く求めてしまうんですね。

マウイは、とても人間らしい半神だったのです。

そういえば、マウイといえば、少しマオリ族から批判がありました・・。

マウイの太り過ぎが批判の理由?モアナと伝説の海、マオリ族から抗議されてしまう

あなたにオススメの記事

スポンサードリンク



-登場人物

Copyright© モアナと伝説の海☆情報局☆ , 2017 AllRights Reserved Powered by micata2.