ディズニー製作秘話 まとめ記事

モアナと伝説の海のモアナが現代女性のロールモデルな4つの理由

投稿日:2017年2月11日 更新日:

モアナと伝説の海の主人公モアナは、

一味、

これまでのディズニー映画に出てくるヒロインたちとは違う!

という風に言われています。

これまでのディズニー映画に出てくるヒロインであり、プリンセスたちは、

親近感はあれど、ちょっと憧れるような存在。

近所のいいとこのお姉さんのような距離感の主人公でしたが

今回のモアナは、全く新しい主人公です。

いうなれば、モアナはあなた自身と、非常にリンクする存在となるでしょう。

そのくらい、小洒落た気取ったところがなく

自分自身に置き換えるような感覚を持つことができます。

モアナと年齢の近いお方であれば、なおさら。

ちょっと、過ぎたんだけど・・・( ^∀^)という方でも、まず共感するでしょう。

だいぶ、過ぎたけど・・・( ゚д゚)という方も、

挑戦を日々忘れず、もう一度自分の奮い立たせることができるような映画です。

もう、娘を見ているようなんだけど・・・( ゚д゚)という方も、大丈夫!!!

人間何歳になってもフレッシュな気持ちというのは持ち続けた方が楽しいからです!!

それに、違う世代の考えていることは

きっと勉強になることが多いでしょう。

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1、モアナの体型はリアリティを追求された

モアナのモデルは、本国アメリカで声優を務めたアウリィ・カルバーリョだと言われています。

アウリィのしぐさや、動きを観察して、リアルな十代の少女をそこに再現しました。

モアナの黒色でウェーブのかかった髪は、アウリィのような南国の娘に多いのです。

YouTubeより

そして、これまでドレスを着てコルセットできっちり絞ったウエストを持っていた

女性の象徴のようなディズニーのプリンセスも、今回のモアナでは違います。

モアナは、実際のポリネシアの女性の実物大のボディバランスを持っています。

そして、現代の若い女性たちが多く憧れるほっそりとしたモデルのような体型ではなく

手足にはしっかりとした筋肉がついており、

冒険するのに事欠かないだけの身体能力を有しています。

彼女はか弱くて、可愛いだけの女の子ではありません。

しっかりと地に足のついた、知恵と能力を兼ね備えています。

アウリィが、無名からオーディションで声優に抜擢されたのも、

より現代の女の子に近い等身大の女性に演じて欲しいということからでした。

ちなみに、このアウリィカルバーリョ、16歳!(おとなっぽすぎw)

 

 

2、モアナは自分で道を切り開きたいと考えている

モアナは、まあ客観的に言えばとっても恵まれた女の子です。

父親は村を取り仕切るチーフで、モアナも将来はそのような地位を約束された娘。

村のみんなもそれを望み、何も障害はありませんでした。

村のみんなの暮らしは幸せそのものでした。

モアナにはすでにレールが敷かれていました。

それも、かなり他の人たちよりもいい待遇のレールが。

普通に考えたら、そこに違和感を感じる必要もなく、受け入れていいと思うでしょう。

しかし、モアナは海が大好きでした。

海の向こうへ行って、村の中のルールとは別のルールがある世界を覗いてみたい、

願わくば、その世界に飛び込んでいきたい!

そんな風に考える好奇心の塊のような少女です。

そして、島の樹木や動物たちに異変が生じた頃、

父トゥイは、頑なにサンゴ礁の外は危険だと海に出る行為を禁止しますが

モアナは古い概念に囚われていません。

外に出ることでしか自分たちの生き残る道はないんだ!

身一つで行動に出ます。

その行動力は、どんどん様々な現実を引き寄せることでしょう。

 

3、モアナはマウイに恋愛感情を持たない

ディズニー映画には、これまでロマンスがつきものでした。

アナと雪の女王、リトル・マーメイド、美女と野獣、メリダとおとろしの森、etc...

数え上げればきりがありません。

しかし、今回のモアナは一切ラブ・ロマンスを排除しています。

ラブ・ロマンスは素晴らしいものですが、モアナはそれどころではないのです。

自分の家族や故郷の人々を守るために、不可能とも言える壁を乗り越えなくてはいけません。

そんなモアナは勇敢で、パワフルで、

一緒に旅をする半神のマウイ少年にも刺激を与えます。

現代社会では(特に先進国)、段々と物が溢れかえり、人々の関心や承認欲求を満たすものは

車、家、テレビ、といった外的要因のものから、

分かち合い、コミュニティ、居心地のいい空間、自己成長、自己実現などの

内的な要因へと向かっています。

草食系男子が流行っているのかどうか知りませんが、

趣味に生きるという人が増えたのもごく最近。

これはどういうことかというと、

ただのラベルとしての彼女、彼氏はいらないよ。

ということです。

本当に自分が価値のあると感じるものに自分の時間を使いたいんだよ、という若者が

日本・アメリカ共に増えているでしょう。

これを草食化とは思いませんが、

モアナも、自分の信じる信念に従い行動しているのです。

それにモアナは自然を愛し、動物たちと深いつながりを持っています。

 

4、自分の本当の心の声に正直になる

上記の内容の続きになります。

自分の心の声に正直になる、ということは誰もが考える、いわゆる通過儀礼のような

ものですよね。

しかし、周りの目や、親・友人の意見に左右されたり、空気を読んで自分の行動を

外の要因で決めていたり・・。

ほとんどの人は、こういった経験があると思います。

このモアナも、

みんなの期待に応えたい・・

けど本当は自分のやりたいことに挑戦したいの!

と考えています。

自分のその願いは、自分のわがままなのではないか??

と罪悪感を感じるも、目を背けられない感情がそこにはあります。

モアナはこれを、祖母であり、親友のタラに打ち明けます。

これは、現代の女性にも非常に心に響くもののはずです。

フェミニストという言葉が知られた出した現代社会ですが

女性たちは、自分たちの女性性というものを意識して、しすぎるあまり、

自分たちのできることを制限してしまっていることがあります。

〜で在らなければならない。〜しなければならない。

といった類の思考です。

「女だから、〜」

残念ながら、日本はそのあたりは後進国なので、いまだにこのような日常が

はびこっています。

それでは、能力のある女性は、能力を発揮するよりも、隠していた方が得だと考え

社会全体でとても損失的だと、私は考えます。

しかも、その場が特であっても、長期的に見ると損だということがあります。

それを回避するには、

その場は損であっても、自分が本当に願うことをやれば、長期的に見れば得だ。

ということです。

ここで注意したいこと

何でもかんでも自分の心の声だとかいって、やりたいことをがむしゃらに

しゃかりきにやるのではなく

思慮深く、自分の本当の道を、選ぶということです。

モアナは、これを勇気を持って私たちに見せてくれています。

 

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マウイのモデル?

マウイのモデルは、本国アメリカで声優を務めたドウェイン・ジョンソンだと

「モアナと伝説の海」の製作陣は語ります。

ドウェイン・ジョンソンは、今でこそハリウッドの俳優など多岐に渡る活躍をしていますが

そもそもの彼の原点は、プロレスラー。

彼のボディは完璧なほど筋肉質です。そして、彼のような強さの象徴のような男を

マウイにそのままインストールされました。

なので、マウイの声優はオーディションを行なっていません。

直接、ドウェイン・ジョンソンに依頼しました。

モアナと伝説の海で一番人気の歌?

マウイ「(俺のおかげさ)You're Welcome」

 

カカモラのモデル?

カカモラは、「マッドマックス・怒りのデスロード」の海賊がモデルとなっています。

「え?あんなに可愛い生き物が、マッドマックス???」と思うかもしれませんが

比較してみてみると、かなりわかります。

この縦に連なっているゴミの船の構造も、マッドマックスのそれです。

また、カカモラは一人のボスに従って群れとして動きます。

そのボスの、顔面!!!!

おいおい、モチーフっていうか、パクリ・・・似すぎじゃない???

・・・とまで思ってしまいます。

ディズニーだから許される感じ?笑

キレてない?マッドマックス怒りのデスロードに触発された海賊カカモラの生態

 

タマトアのモデル?

タマトアのモデルは、デヴィッドボウイとリトルマーメイドのアースラーと言われています。

そちらについてはこちらでより深く、ご紹介していますのでご覧ください。

モアナと伝説の海の劇中歌でタマトアが歌う「Shiny」は

デビッドボウイとリトルマーメイドからヒントを得ていた

 

まとめ

ディズニー映画は、マーケット調査を徹底的に行なっているので

ただのアニメだと、侮れません。

物語は多くのことを私たちに与えてくれます。

そして、私たちは物語が真実を言っているなと思えて

共感できた時、心のこと線に触れて、感動します。

いかかでしたか?

可能性が無限に開かれた日本では

十代の女の子は特に共感する主人公なのでは?と思います。

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