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原題『モアナ』日本版題名は宮崎駿の影響でイタリア版は有名スターの影響?

投稿日:2017年2月21日 更新日:

みなさまこんにちは( ^ω^ )

今回は、「モアナと伝説の海」というタイトルについて掘り下げた記事をかこうと思います。

今作の英語版のタイトルは『Moana』(モアナ)です。

でも、日本版タイトルは「モアナと伝説の海」です。

実は、邦題と洋画のタイトルが異なることは、それほど珍しいことではありません。

ではなぜ、ただの「モアナ」にしなかったのでしょう?

その秘密に迫ります。

また、日本だけではなく、海外でもモアナのタイトルには門議が起こりました。

イタリア版はポルノスターの影響??ナンノコッチャ!

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世界の「Moana(原題)」のタイトルは?

カナダMoana(モアナ)
スペインvaiana(ヴァイアナ)
デンマークvaiana(ヴァイアナ)
フランスVaiana, la légende du bout du monde
ヴァイアナ〜伝説の世界の終わり(という意味)
イタリアoceania(オセアニア)
ロシアМоана(モアナ)
日本Moana and The Legendary sea(モアナと伝説の海)
韓国Moana(モアナ)
中国海洋奇缘

このように、ほとんどの国が、原題『モアナ』か、著作権の関係で『ヴァイアナ』と名前が変更されてはいますが

シンプルなタイトルがつけられています。

欧州は、『モアナ』という名前のブランドがあったりと

著作権に違反していたため、『ヴァイアナ』と変更を余儀無くされています。

中国のタイトル『海洋奇缘』は海とロマンスと女王を意味するみたい。

 

イタリア版は有名ポルノスターの影響

イタリアのタイトルについては、oceania(オセアニア)とかなり他の国とは違います。

これは、実はモアナという名前で活動をしていた、有名人がいたからなのですが、

では、なぜvaiana(ヴァイアナ)にされなかったのか??

それには、理由があったのです。

実は、モアナという有名人の影響がありました。

 

イタリアのマーケティング担当者は、モアナというタイトルにすることに2つの問題点があるといいます。

  1. Moanaと検索して大量のいかがわしい映像が表示される可能性があること。
    そして、それら検索結果を変更するには、とてもお金と労力がかかる。
  2. イタリアの大人たちにとって、モアナという名前は、1994年になくなったイタリアの有名なポルノスター:モアナポッツィのことを連想させること。

ということでした。

ディズニーはモアナを、男性ヒーローに救われるのではなく、若く強い女性として描きたかったのですが

イタリアで”モアナ”はすでに古い名前でした。

このため、イメージをかなりかけ離れさせたのだと考えられます。

vaianaでもよかったのですが、それよりも前にこのイタリアのタイトルは決まっていました。

イタリアのマーケティング担当は、どうにかモアナのイメージから遠ざけようと暗躍したのです。

ちなみにモアナポッツィさんの画像を発見。

可愛い!!!

 

日本のディズニー映画のこれまでの作品タイトル

邦題原題
リトル・マーメイド(1989)The Little Mermaid
美女と野獣(1991)Beauty and the Beast
アラジン(1992)Aladdin
ライオン・キング(1994)Lion King
塔の上のラプンツェル(2010)Tangled
アナと雪の女王(2013)Frozen
ベイマックス(2014)Big Hero 6
ズートピア(2016)ZOOTOPIA
モアナと伝説の海(2017)Moana

と、このような感じです。昔の日本のディズニー映画って、割と、現代のまま日本語になったものが多いんです。

昔なのに、日本のタイトルが捻られているのは、この辺り。

ふしぎの国のアリス(1951)Alice in Wonderland
眠れる森の美女(1959)Sleeping beauty

ですが、基本的には、原題のままです。

しかし、近年は、比較的日本仕様にアレンジされていますよね。

これは、なぜだかわかりますか?

例えばベイマックスは、なぜ『Big Hero 6』なら、『偉大な6人のヒーロー』にならなかったのでしょう?

それは、日本とアメリカの国民性の違いが影響しています。

日本は特殊?「モアナと伝説の海」予告ポスター世界の違いを考察

こちらの記事にもありますが、アメリカはヒーローものが好まれ、日本は友情物語が好まれるという

国民性があったからなのです。

近年の日本タイトルはズートピア以外、軒並み、日本用にチェンジされていますね。笑

 

 

ジブリ(宮崎駿)が影響??

ディズニーが、タイトルをその国の特色に合わせることは、よくあることです。

そして、日本といえばアニメ大国。

その日本のアニメの最高峰といえば

スタジオジブリ。

そして、監督の二人は、モアナのヒロイン像をジブリから影響を受けたとも言っています。

ディズニーのモアナはジブリのヒロインに影響を受けていたって本当?

そして、なぜジブリ作品がこんなにヒットするのか?

という番組が以前放送されていたのですが、

ジブリタイトルには、

ヒットの法則

が存在しているらしいのです。

それがなんと・・・・・・・

『の』

が、タイトルについていること、らしいのです。

ジブリ作品のタイトルをご覧ください。

  • 「風の谷のナウシカ」
  • 「天空の城ラピュタ」
  • 「魔女の宅急便」
  • 「となりのトトロ」
  • 「もののけ姫」
  • 「千と千尋の神隠し」
  • 「ハウルの動く城」
  • 「崖の上のポニョ」

などなど。『の』が作品タイトルに必ずと言っていいほどついていますよね。

もちろん、『の』がついていない作品もありますよ。「コクリコ坂から」や「ゲド戦記」に

「風立ちぬ」などが例外です。

しかし、ジブリのヒットの王道は、作品タイトルに『の』をつける!というのは

割と通の間では有名なお話。

ディズニータイトルも、近年のものは、

強い縛りではないにしろ、このヒットの法則に従っているのかもしれません。

 

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まとめ

まとめてみましょう。

日本のディズニーのタイトルは、

ジブリ(宮崎駿)のヒットの法則に従って

『の』を含む作品タイトルを意識している可能性がある!!

ということと

イタリアのタイトルは、ピンク色の世界観にならないために、かけ離れた『オセアニア』になった!!

ということでした。

掘り下げてみると、何かと面白いものです・・・。笑

ディズニーさんも大変だけれど、

無事ヒットを飛ばしているので『モアナと伝説の海』を楽しみするとしましょう^^

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