ディズニー製作秘話

ナウシカ?モアナはジブリのヒロインに影響を受けていたって本当?

投稿日:2017年1月12日 更新日:

タイトルは、モアナが今までのディズニー映画のヒロインとは全く違うキャラクターだということです。

今までの典型的なディズニープリンセスって?

  • アリエル
  • アナ
  • ジャスミン
  • シンデレラ
  • ラプンツェル
  • ベル

といった、いわゆるお父さんが王様で、王女として生まれてきて、婚約者は誰なのか?

隣国の王子なのか、出会った王子なのか、恋をしてはいけない相手なのか、

王子の身分ではないものなのか、など制約は違えど、

必ず恋の相手がいて、ロマンスを追いかけるヒロインがディズニー映画の定番でした。

今回のモアナは、マウイという冒険を共にする相棒こそいるものの、

そこにロマンスは存在しません。

モアナが追いかけるのは、自分自身がどこまでやれるのか、世界に対して何ができるのか、という

自分自身の可能性です。

これが、ディズニー映画が今までの伝統を崩した一番の功績と言えるのではないでしょうか。

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なぜモアナと伝説の海は反古典となったのか?

個人的に思うのは、アメリカの社会を反映した結果、今までのディズニープリンセスでは

現代の女性たちとズレが生じたのでしょう。

アメリカでは現在女性がどんどん社会的地位の向上を成し遂げています。

女性の起業家がこれまでの3倍とも言われており、女性が既存の仕組みから、より自由を獲得するために

行動を起こしている、意欲的な傾向が見られます。

日本ではまだこのような顕著なデータはありませんが、何事もアメリカの後を追っている国なので、

いずれこの波は来るのではないでしょうか。

 

ジブリのヒロインに影響を受けている?

監督ジョン・マスカー&ロイ・クレメンツは、はっきりと日本の宮崎駿監督のジブリに出てくる

女の人に影響を受けていると語っています。

ジブリに出てくるヒロインは、自分の意思をめげず、信念を持って前に突き進みます。

これを、モアナの性格を作るときに参考にしたのです。

確かに、ディズニーに、サンやナウシカのような女性はいませんからね。

(完全に駿さんの趣味っぽいですし^^;笑)

 

監督ジョン・マスカー&ロイ・クレメンツの
インタビュー抜粋

「私たちは、どんな種類のロマンスにも集中していない、

女性の勇敢な冒険物語は非常に魅力的だと

感じました。

モアナは、彼女の先祖とは異なる体型をしています。彼女の体格が

スタジオで進化するにつれて、アニメーターは彼女のフォームをテストしました。

彼女の筋肉系統は、外の海の生物から生き残ることのできる女の子のそれです。

映画の早い段階でモアナは

航海者になるという欲望と、島の次の長として父親の要求との間で悩みます。

彼女は自分の欲望は間違っているのだろうか?と考えます。

このような体験をこれまで一度もしていない鑑賞者は

モアナの思いを想像できないかもしれません。

答えは、そんなことはない、です。」

 

まとめ

自分は王女ではないというモアナに対し

マウイが言います。

「あなたがドレスを着て動物の仲間がいたら、あなたは王女だ。」

にもかかわらず、モアナは遠く離れた海を航行し、怒りの溶岩の怪物を倒し、相棒の鶏と

世界を救おうとします。

モアナは太平洋諸島を舞台にした初めてのディウニーヒロインが主人公のアニメーションで

監督、スタッフは取材として、タヒチ、サモア、フィジーといったポリネシアの

島々を旅して、土地の伝統や風習や文化を知りました。

今までのディズニーを超えて行こうとする力作に、期待が高まります。

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