登場人物

モアナの悪キャラ、タマトアはお金大好き!だけど意外と人間臭い一面も

投稿日:2017年1月18日 更新日:

今回は、「モアナと伝説の海」の敵キャラ、巨大ガニのタマトアについてご紹介してみます。

タマトアが歌う「Shiny」は彼の性格をよく表しています。

そう。

タマトアは、めちゃくちゃ歪んだ性格の持ち主!

自分のばあちゃん、食べたんですよ。笑

キラキラ光るものが大好きで、自分のことを最高にイケてるって考えているのです。

そんな彼のパーソナルな部分を徹底調査してみました。

 

タマトアの生態

タマトアは、モンスターが生息するLalotaiラロタイという場所出身の巨大なヤシガニ。

巨大な貝殻の深いところに住んでいて、キラキラ光る目を持つ海底生物。

彼は、社会的な評判で人を蔑むようなやつなんです。

そして、自分の価値を高めたいがため、キラキラ輝く宝石や宝物で自分の殻をデコレーションしているんですね。

そのキラキラ輝くものを愛する熱狂的な強迫観念は時間の経過とともに彼を狂気に追いやりました。

自分をデコレーションする、それだけでは飽き足らず、何世紀もの間

タマトアは島の女神テフィフィの心を盗みコントロールすることを策略していたのです。

そうすることで、究極の想像する力を手に入れ、自分を最高に卓越した存在に押し上げようとしたのでした。

(欲望の塊!)

そして、半神マウイとは長年の宿敵でした。

二人はお互いをよく知っており、タマトアはマウイに関してあるトラウマを持っていました。

かつて一度戦いになった時、マウイに足の一本を切り取られてしまったのです。

それ以来、タマトアも十分パワーがあるのですが

マウイの魔法のフックが怖くて怖くて仕方ありません。

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タマトアの性格

悪質卑劣物欲の塊無慈悲
傲慢サディズティック殺人的自己顕示欲
失礼利己的一直線野心家
協調性全くなし(むしろあるわけない)
職業コレクター
目的女神テフィフィの心を扱うこと
ラロタイ、深い貝殻
親戚ばあちゃん(故人)(食べました)
マウイ、モアナ、テフィフィ
好きなこと歌うこと、光るもの、自分、収集すること、
地位、海洋生物と人間を食べること、
マウイの入れ墨、グラムロック
嫌いなこと自分の社会的地位、
内面に美しさはあるという考え方

悪いところばっか取り上げてしまった。ごめんよ。タマトア。でも・・本当のことだよ・・・。

一言で言うと、狂気。

タマトアは完全に吹っ切れています。輝きものに対する尋常じゃないまでの執着心が、他人からの批判や干渉や

なんのその。一切かえりみず、物欲の奴隷の如く、一心不乱に光り物を求めます。

気分のムラは予測が不可能!

(多分、気分変調症か躁鬱なんでしょう。)

コメディ調の雰囲気から一転、瞬時に殺気に満ちた脅迫的なものになります。

彼は、その50フィートという大きさからも、態度からも、まさにモンスターって感じ。

攻撃性が高く、彼の周りの人間や、海の生物、時には神様だって、タマトアにとっては食事になります。

タマトアは自分自身のおばあちゃんを食べてしまったことだって認めているのですから。

(共食い・・。)

このことを、かなりブラックユーモア交えて冷やかにコメントするご本人。

つまりは、

ばあちゃんのサイズが大きかったから食べるのに一週間もかかってしまった。と。

無頓着に冷たいトーンで言い放ちます。

タマトアは、敵(エサ)を精神的にも肉体的にも拷問することに喜びを感じています。

明らかにネジがどっかに吹っ飛んでいますが、別に誰かの死をあざ笑ったり、

誰かの深い悩みを笑い話にしたりということはありません。

タマトアは、自分自身が大好きで、とても美しいのだと考えています。他の人は、一切どうでも良いのです。

 

 

でも本当は!

 

 

タマトアはこんな風に表面的には、最低のゲス野郎なのですが、映画の最後で彼の本当の素顔が見られます。

モアナや、マウイ、モアナのばあちゃんタラのように、インナービューティという概念を全く信じていないタマトア。

肉体的に美しくなかったり、強くなかったりすると、彼にとっては全部エサとしか見えていません。

しかしこれが彼の欠点であり、最終的にモアナの知性を甘く見たタマトアは

自分を追い詰めてしまい、心というものをを見直すことになります。

 

 

タマトアの身体能力

 

その50フィートもある巨体と体重は、驚異的な力を秘めています。信じられないほどの強度と半神をも上回る破壊力を有します。

マウイが魔法のフックの力がうまく扱えなくなったとき、容赦なく前のハサミで攻撃しています。

ヤシガニの彼の強靭なハサミは、どのくらいの破壊力を持つのか、まだ分かり切っていないのが本当のところ・・・。

 

生物発光

暗闇の中で、タマトアは生物発光として、自ら発光します。

これは本当に深海生物(多くは甲殻類)にみられる身体的特徴で、彼の瞳孔や目の強膜、虹色の体は

ピンクや青に交互に目まぐるしく発光します。

 

宝の山〜実は蜘蛛の巣だった件〜

タマトアは自分自身の甲羅を光るものでデコレーションしたことによって

自分がコレクションにしている宝物の山の中に身を隠すことができます。

そうして、光るものをめがけてやってきた魚介類をとっ捕まえて食べるわけです。

(エサは向こうからやってきてくれるなんて最高ですね)

それに、暗闇の中でいたって、タマトアは自分のネオンライトを隠れ家の暗闇に合わせて操作できるので

カモフラージュできます。タマトアの歯と目だけ、笑っていたり目を開けていれば確認できるのです。

 

不老不死?

タマトアは悠に千歳を超えています。全然老化の兆候は見られませんし、

1000歳になってもまだ自分のばあちゃんの話してるくらいなのです。

(こんなに生きると、狂気にもなるのかもしれません。悲しかな。)

 

タマトアの 出演場面

タマトアは最初に映画に出現したのは、まず冒頭、トゥイが持っているタパ布に刺繍されています。

続いて、おばあちゃんタラの話のテフィフィの島と生命の力について脚注映像です。

古代、テフィフィの力を多くの人が求めました。その中にタマトアの姿が。

しかし、そのテフィフィの心を盗めたのは、半神マウイだけだったのです。

そして、マウイが歌う「You're Welcome」で彼の入れ墨の中にタマトアが・・!

これはわからないかな?

マウイが、怒り狂った炎の神テカとの戦闘で魔法のフックをどこかへやってしまうのですが

これを拾ったのがタマトア。

なんと拾ったものは俺のもの。と言わんばかりに、自分のコレクションに加えてしまいます。

マウイとモアナはその後ラロタイへ向かい、すぐにタマトアの隠れ家を発見!!

ここでマウイとモアナがタマトアからフックを取り戻し逃げ去るまで、タマトアの独断場とも言えるターンです。

その後、映画のエンドロールに再び登場するタマトア

なんとも、切ないことを言います・・・。

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タマトア's トリビア

①. 初期コンセプトではタマトアは

海洋神話の首のない戦士という設定だった!!

(全然今と違いますね!今のコンセプトは

デビッドボウイ&アースラーですから!

紫色がアースラーで、彼の歌うShinyはデビッドボウイの影響です。)

https://www.fashion-press.net/

 

②. 実際のヤシガニは、銀器など光沢のあるものを盗むと知られていて、
「強盗のカニ」「手のひら泥棒」などとよばれることもある!
(本当にそんなカニがいたんですね・・・・。なんか可愛いかもしれない・・・?)

 

③. タマトアのビジュアルは、アニメーター泣かせ。
(複雑すぎんねん!ということらしいです)

 

④. 映画の小説版では、タマトアは、ばあちゃんだけでなく、じいちゃんも食べていた!

(小さい子なら、軽くトラウマになるくらいエグい設定だなと思うのは私だけでしょうか・・・。)

 

⑤.映画の最も重要なテーマは、”アイデンティティ”です。

自分の価値を認め、自分の内面を受け入れること。

タマトアはまさにその逆を行く思想を持っていました。なので、ディズニーは彼を悪役にしたのです。

身体的な魅力や外っつらの魅力に依存した彼へのアンチテーゼの姿勢を製作者側がとっているんです。

他のキャラクターは、平和と愛を見つけたのに対し、タマトアは一人ぽっちになってしまいました。

最終的に映画の最後のシーンで、彼は彼の輝くコレクションたちがいかに役に立たなかったかについて考えています。

 

⑥. ヤシガニは、実際に、時折カニバリズムを持っており、別のヤシガニを捕食する。

(ガーーーン!でも、これが自然界の摂理なんだな・・・。ショックだけど、事実だな・・・。

・・・。)

 

タマトアという名前に意味はあるのか?

タマトアというのは、タヒチでは一般的な名前です。

有名な人では、タヒチ出身のタマトア・ワグマンというサッカー選手などです。

ちなみに、名前の姓名判断では次のように出ています。

  • 成功と豊かさへの強い欲求を備えている
  • 野望を叶えるのに十分な熱意、営業力がある
  • ストレスを感じると、他の人に対して皮肉を言ったり、卑劣な気性を表します。

当たってるよ〜〜〜タマトア〜〜〜_:(´ཀ`」 ∠):ガクブル

 

タマトアの 声優さん

アメリカで声優を務めたのはジェマイン・クレメントさん。

ニュージーランド出身のコメディアンさんで、俳優や楽器の演奏などもやっているのです。

故人デビッドボウイをモデルにしたタマトア。そしてその歌、「Shiny」は

かなり、デビットを意識され、はまり役だったと太鼓判です。

 

日本版の吹き替えの声優さんは誰?

残念ながら、タマトアの声優さんはまだ発表されていませんが

予想してみました〜^^

  • 山寺宏一(おはスタ:山ちゃん)
  • パパイヤ鈴木

この二人は、どちらも音楽に精通しているので実力もあり、難しい役もこなせるのではないかと思います。

そして二人とも、過去にディズニー作品に出演したことがあるんですね〜。

ある程度、音楽的な訓練がないと、できない役柄です。

タマトア役は、ミュージシャンであり、音楽プロデューサーのROLLYさんに決定してました!

ディズニー映画でタマトアの吹替声優をするROLLY(寺西一雄)がぴったりすぎて吹いた件

ちなみに各国の声優さんが演じるタマトアのボイスはこちら

 

まとめ

いや〜〜〜タマトア、結構重要ポジションじゃないですか〜〜〜!

影の功労者ですよ!!(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾

だってね、物語のテーマを、真っ向から否定しているのって

彼なんですよ!

彼は自らの失敗を通して、子供達に背中で教えてあげる超悲しいポジションを与えられたんです。

タマトア、本当にパンチ効いてて好きだわ^v^

それにね、私、ブラックユーモアが結構好きなんです。

サウスパークとか、アメコミによくあるブラックユーモア。

ちょっと、お上品なおうちの子とかだったら、教育に悪いからみちゃいけません!って言われるくらいの

えええ?!ってくらい突っ込んでるやつ。

タマトア、どんぴしゃり。

悪キャラなのにちょっとおバカさんってところも、なかなかいい味出してます。

(でも、ばあちゃん食べるのは良くないと思います。)

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